相続・遺言・事業承継
地球の年齢は約46億年と言われていますが、人の一生は医療の進歩を以てしても良くて百年といったところでしょう。そのうち、精力的に活動できるのは五十年くらいであるとすれば、いわゆる「国家百年の計」とは、世代交代を当然の前提としたものであることになります。ところが、実際の個々の世代交代すなわち相続においては、引き継ぐ者と受け継ぐ者との間や受け継ぐ者同士の間で無数とも感じられる問題が付き纏い、過去―現在―未来と繋がる「一筋の道」がぼやけてしまいがちです。他方で、相続による富の過度な集中は抑制されるべきであるという価値観に基づいた制度(相続税)も存在しますし、相続が相続人にとって酷であり全部回避(相続放棄)や一部回避(限定承認)することが相当である事案も少なくありません。
当事務所は、次の世代を担う人々に、これまでの伝統を守りつつ自由で安心な暮らしをしてもらいたいとの願いの下、相続や遺言、事業承継等が関係する案件に注力しております。必要に応じて、税理士や司法書士等の他士業との連携により業務を行うこともあります。